新入生の方へ

 新入生の皆さん入学おめでとうございます!
 主将の大木勇人です。上智大学陸上部には毎年様々な新入生が入って来ます。全くの初心者から陸上一筋の人まで様々なキャリアの人がいますが、皆がそれぞれの目標に向かって、切磋琢磨しながら取り組んでいます。また陸上部は先輩後輩の垣根を越えて部員同士の仲が良いことが特徴です。だからこそ先輩後輩関係なく皆が同じ目線に立ってお互い刺激し合って競技を極めていくことが出来ます。大学の陸上では対校戦といって、大学ごとに各種目総合で競う大会があり、個人競技でありながら団体で楽しむ楽しさもあります。関東インカレや箱根駅伝予選会など大きな大会では大学陸上ならではの面白さがあります。また陸上部は学生主体の運営である為、組織運営に関しても学ぶことができます。競技面だけでなく人としての成長も実感でき、とても貴重な経験になります。
 大学生活の中で出来ることはたくさんありますが、4年間を陸上部で過ごした時、その経験は一生の宝物になるはずです。部員一同、新しい仲間の入部を心待ちにしてます!

 ハードルや跳躍、投擲練習もできる上智大学真田堀グラウンドをはじめ、代々木公園内の織田フィールド、新木場の夢の島競技場などで練習を行っています。

 どの練習場所でもマネージャーと選手が協力してより効果的な練習ができるように取り組んでいます。

 8月に全体で、3月にブロックごとの合宿を行っています。合宿では普段の練習ではできないメニューを取り入れるなどして、より質の高い練習をすることができます。

 また、合宿は部員同士の交流を深める機会にもなっています。他のブロックのメンバーとたくさん交流することができます。

 上智大学では5月の関東インカレ、9月の全日本インカレ、長距離では加えて10月の箱根駅伝予選会を目標として活動しています。

 また6月の南山大学との上南戦をはじめ、さまざまな対校戦に出場しています。対校戦は全ブロックが一丸となって全力を尽くして臨む試合です。

監督・コーチより

菅野監督

 上智大学陸上競技部が誕生し、以来70年に近い年月が経ちました。なかなか部員が集まらない陸上部は、たくさんの人に支えられながら上南戦を戦い、長く関東インカレや箱根駅伝予選会への挑戦を続けてきました。良いときもあり、苦しいときもありました。いつの時代も、部員それぞれの各種目に向けたひたむきな想い、あるいは「バトンをつなぐ」「襷をつなぐ」それが陸上部の活動を続けていくための原動力でした。これからも男女共に競技に対して真摯に取り組み、チームに対しての貢献を忘れず、陸上部を支えてくれた感謝と共に、今後もずっとバトンと襷をつないでいきたいと思います。

河西コーチ

 ご入学おめでとうございます。2010年3月卒業の河西顯二郎と申します。私からは、簡単な上智大学陸上競技部の紹介と陸上競技についてお話します。
 上智大学陸上競技部は「考える部」と言えます。監督もコーチもいますが、あくまで主体は部員であり、自主性を重んじています。「言われてやる練習ではなく、自分の弱さと向き合いながら考えて成長していく」その感動を一人でも多くの人に味わってほしいなと思います。
 また、陸上競技についてですが、「陸上ってチームプレーじゃないから、協調性とか関係なくない?」と言われませんか?本当にそうでしょうか。試合の時はたしかに一人です。孤独ですよね。でも、周りからみると一緒に苦しんできた仲間が頑張っているんです。だからこそ「せめて応援しよう」とか「終わった後すぐにサポートしよう」とか思いませんか。「何もできないからこそ、何か力になろう」その気持ちこそが、真の協調性であると私は思います。
 ただ一緒にフィールドで戦うだけではない。本当の意味でのチームプレーが皆さまを待っています。一人でも多くの方にお会いできることを、楽しみにしております。